通常、取引会社では、新たにオーダーする新規注文(買い)と、手持ちのポジション(持ち高、保有高のこと)を反対売買で決算する決済注文(売り)という2つの注文に分けています。まずは取引する通貨を決めましょう。 ここでは、新規注文として、1ドル=110円のときに円を売り、ドルを買った事例(証拠金率10%)を見ていきます。このタイミングで1万ドルを買うとすると本来は、 110円×1万=110万円 かかることになります。これに証拠金率の10%をかけると、 110万円×10%=11万円 つまり、最初に11万円の証拠金を預け入れることになります以上のような、証拠金と取引資金の割合(倍数)をレバレッジと呼び、少ない資金で大きな利益が生まれる仕組みを「レバレッジ効果」といいます。ただし、損をした場合には、マイナスのレバレッジ効果が生じてしまいます。